top of page

​犬塚 勉公式ホームページ

縦走路.jpg

第二回犬塚勉絵画展『犬塚勉のまなざし』開催のお知らせ
―2025年春―
          
 桜の花も咲きそろい、爽やかな季節を迎えました。皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。
 春の陽射しのように穏やかな日常の続くことを願いつつ、細やかな絵画展を開催いたします。

 

会 期:2025年5月3日(土)〜6月21日(土)

(5/6と土曜日、日曜日のみ)
※下記カレンダー内の[午前][午後]の表示のある日のみが、予約可能日です。
※引き続き1日10名の予約制で、午前と午後の入替制とさせていただきます。

(お昼休みをいただきます)

​開催時間

・午前:10:00〜12:00

・午後:13:30〜15:30 

会  場

「犬塚勉の美術館」(犬塚宅)
〒277−0034 
柏市藤心4−1−32(東武アーバンパークライン逆井駅東口下車徒歩7分)
※駐車場はありません。お車でお越しの方は逆井駅付近の有料駐車場をご利用ください。
入  場  料
一般1000円 (お支払いは現金でお願いいたします。)
※18歳未満の方、障害者手帳をお持ちの方と付き添いの方1名は無料。事前にご一報ください

展示作品
・ひぐらしの鳴く・6月の栗の木下より・栗の木
・梅雨の晴れ間・ゴルフ場の唐松・追想Ⅰ・多摩丘陵(冬)
・縦走路・縦走路スケッチ4点・頂A・山頂B
・暗く深き渓谷の入口Ⅰ・暗く深き渓谷の入口Ⅱ・流れⅡ
・沈黙・渓谷の入口Ⅱスケッチなど
他初期作品
・自画像・青い馬・馬に乗った少女・スペインの教会・フードの女・物語Ⅱ・森の赤馬と・聖なる記憶
予約方法
①~⑤をご記入の上、下記アドレスへメールをお送りください。
1 予約日(第一希望・第二希望)
2 午前or午後、
3 代表者お名前
4 人数(代表者を含む)
5 電話番号
inuzuka1015@gmail.com
※お返事は、メール到着順にお送りします。

※予約枠を超えた場合にはお電話でご相談させていただきます。
お手数をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。        

2025年4月 犬塚陽子

 

 

 

 

​犬塚勉絵画展『犬塚勉のまなざし』を滞りなく終了いたしました

 遠路お越しくださった方、初めてご高覧の方など、それぞれの思いをお聞かせいただきながらの展覧会となりました。日野春廃校で7回、柏での正式開催と拙い展示を重ねてまいりましたが、ご来場の皆様とともに作品への鑑賞を深められていることが何よりも嬉しく、犬塚が最も望んだ形に向かっていることを実感しております。そしてこれまでご支援者くださいました皆様にはただただ感謝申し上げるばかりです。

この一歩を踏み出せましたことに深くお礼申し上げます。

                      2024年12月1日 犬塚陽子

お陰様で、今回のジクレー販売(8/15〜9/20)は終了しました。

 お待ちくださっていた方々に少しでもお応えできたことを嬉しく思っております。

2023.9.20    犬塚陽子

酷暑の日々、2023年も瞬く間に半年が過ぎました。

 被災した紙作品も、お陰様でほぼ額装を終え戻ってまいりました。修復の難しかった作品もありますが、作品の持つ生命力に突き動かされ力を得ています。まだ期日は未定ですが、少しでも犬塚勉作品をご高覧いただけるよう引き続き準備を進めてまいります。

 今回は、ジクレー(複製画)のネット販売のお知らせです。これまで展覧会場で申し込みを受け付けておりました作品8点を販売いたします。詳細を『販売』でご確認いただきご検討いただければ幸いです。

 2023.8.15  犬塚陽子

寒中お見舞い申し上げます。

 お正月はいかがでしたでしょうか。

 昨年の信州高遠美術館犬塚勉展には、コロナ禍にありながら多くの皆様にお運びいただき、ただただ感謝申し上げるばかりです。

 落ち着かない世の中ですが、今年は犬塚勉の作品を少しでもご高覧いただけるよう機会を作りたいと考えております。実現した際には、ホームページ、メールニュースでご案内させていただきます。皆様のお声が大きな励みとなっております。

 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

2023年1月15日 犬塚陽子

信州高遠美術館 犬塚勉絵画展『自然とともに生きる』がお陰様で滞りなく終了いたしました。

 開催を心待ちにしてくださっていた皆様、ご来場いただきありがとうございました。

 ここ数年のできごとを振り返りますと、ご期待に多少なりともお応えできたことが奇跡のようです。

 伊那市、信州高遠美術館のご高配と長年にわたる皆様のご支援に深く感謝申し上げます。

 北海道、九州はじめ全国よりお運びくださった方、犬塚勉の作品を初めてご覧いただいた方、会期中何度も繰り返しお越しいただいた方など、作品を通して皆様にお目にかかれたような気がしております。

 皆様のお気持ちを胸に、微力ながら今後に繋げてまいりたく思います。

2022年9月21日 犬塚陽子 

 

 

 台風19号被災のため川崎市市民ミュージアムでの展覧会が中止となり、展覧会をご期待くださった皆様、そして広報にご協力くださった方々に心よりお詫び申し上げます。

 幸い今回展示予定の作品は2階にセッティングされており難を逃れることができました。被災しました作品は、すべて修復へ向け専門家にご尽力いただいております。犬塚の作品を大切に思ってくださる皆様のお気持ちがいくつもの奇跡を起こし、お陰様で命を吹き返すことが可能となりつつあります。ご支援いただきました皆様に深く感謝申し上げます。

2019年12月22日 犬塚陽子

*******************************************

●2024年10月茨城県筑西市のリハビリ施設(老人保健施設ごぎょうの里)のホール壁に『ひぐらしの鳴く』のジクレー(版画)が掛けられました。

川崎市市民ミュージアムで販売予定しておりました『犬塚勉—風景が芸術になる—展』図録の販売を開始しました。『犬塚勉作品集 改訂第5刷』のネット販売を開始しました。  2018.6.20

● 『山登り語辞典』鈴木みき著(成文堂新光社)の〈絵画かいが〉の部分に<梅雨の晴れ間>が紹介されています。

● 犬塚作品<梅雨の晴れ間>が、エミール・デュルケーム『宗教生活の基本形態上・下』 山﨑 亮訳(ちくま学芸文庫)の表紙カバー装画になりました。

● 雑誌「岳人」9月号2012年8月15日発売]に『覆された宝石のような静謐』―犬塚勉展が掲載されました。 

● 『あなたは誰?私はここにいる』姜 尚中著(集英社新書)の中で犬塚作品<暗く深き渓谷の入り口Ⅰ>が紹介されています。

© 2017 office Y 
bottom of page